2006年12月27日

ボイルドエッグズ新人賞

第20回ボイルドエッグズ新人賞

【主催】
Boild Eggs Ltd.

【応募内容】
  • 新世紀にふさわしい、まったく新しい才能、類例のない面白さに満ちた作品を募集。
  • 新人で、エントリー料の支払いを済ませた者。
  • 年齢制限はありません。
  • ジャンルを問わない清新なフィクション(長編、作品集等)
  • 日本語で書かれた自作未発表の作品に限られます。

 
【規定枚数】
400字詰め原稿用紙換算200枚以上500枚以下

【原稿の指定】
  • 必ずテキスト形式で保存した原稿をメールに添付して送信すること。
  • プリントアウト原稿、手書き原稿は不可。
  • 二重投稿は失格。
  • メール本文に、題名、作品の要約(400字〜800字程度)を付け、郵便番号、住所、氏名、年齢、連絡先電話番号、職業を明記すること。
  • 原稿の送信と同時にエントリー料として1作品につき7000円を口座に振り込む。
  • 作品集などの場合は、作品集全体を1作品とみなす。
  • 振り込みの確認メールが届いたら、エントリー完了。


【賞】
賞状・副賞(記念品)
受賞作には規定の単行本印税が支払われます。

【入札システム】
受賞作は改稿後、各出版社が参加する競売入札にかけられます。
   ・角川書店
  ・幻冬舎
  ・光文社
  ・集英社
  ・祥伝社
  ・新潮社
   ・中央公論新社
  ・日本経済新聞出版社
  ・文藝春秋
  ・リトルモア
入札参加社のなかで最高のオファーを出した1社が受賞作を落札し、単行本化します。

受賞作及び受賞作家は、ボイルドエッグズ社が著作権エージェントとなり、長期にわたり著作権を管理、幅広くプロモーションを行います。
選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。

【締切】
2016年12月1日

【発表】
2017年2月1日

【選考委員】
村上達朗(ボイルドエッグズ代表取締役)

【選評】
第19回
第18回
第17回
第16回
第15回
第14回
第13回
第12回
第11回
第10回
第9回
第8回
第7回

【受賞作】
ボイルド・エッグズ新人賞歴代受賞作

【サイト】
ボイルドエッグズ新人賞

【受賞の傾向と対策】
応募には7,000円のエントリー料が必要ですが、デビュー後はボイルドエッグズ社がエージェントとしてバックアップしてくれますので、デビュー後の活躍も期待できる新人賞です。

第4回受賞作『鴨川ホルモー』に代表されるように、若い読者層に向けたユーモア&ドタバタ小説が受賞していました。

物語の枠組みがわかりやすく、登場人物もキャラクター性が高い。主人公はどんどん窮地に陥っていく。そこからの脱出劇――。物語のパターンが完成されていました。

しかし、第15回から受賞作は、大手出版社のオークションにかけられ、そこで落札された出版社から受賞作が単行本になるシステムに変わりました。

受賞の傾向とレベルが変わりました。

第15回受賞作は2作あったのですが、そのうちの1作「バージン・ロードをまっしぐら」は落札されず、単行本になっていません。選考と出版社が違うため、このような事態になっています。

一方の受賞作『小さいおじさん』はヒット作になりました。ユーモア&ドタバタ路線ではなく、女性の悩みを等身大で描いた小説です。

第16回は物語設定のオリジナリティが光る『気障でけっこうです』が受賞し、評判もいい。対象とする読者年齢もやや高めです。

第17回から2回連続で受賞作なしとなっておりますので、受賞のレベルが上がってきていると思われます。

『ダ・ヴィンチ渾身 本気で小説を書きたい人のためのガイドブック』にボイルド・エッグズ新人賞のボイルドエッグズ代表による「新人作家の育て方」が掲載されています。

posted by かつき at 09:39| 新人賞情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする