『おらおらでひとりいぐも』 若竹千佐子

第53回 2016年
『青が破れる』 町屋良平

第52回 2015年
『ドール』

『地の底の記憶』

第51回 2014年
『死にたくなったら電話して』

『アルタッドに捧ぐ』

第50回 2013年
『世界泥棒』

第49回 2012年
『おしかくさま』

第48回 2011年
『クリスタル・ヴァリーに降りそそぐ灰』

第47回 2010年
該当作なし
第46回 2009年
『犬はいつも足元にいて』

「Re:(リ)」を『ボーダー&レス』

第45回 2008年
『けちゃっぷ』

『おひるのたびにさようなら』

第44回 2007年
「肝心の子供」 磯崎憲一郎

「青色讃歌」

第43回 2006年
「公園」

「ヘンリエッタ」

いずれも「文藝」 2006年 11月号
第42回 2005年 「窓の灯」
『平成マシンガンズ』

第41回 2004年 「野ブタ。をプロデュース」
『人のセックスを笑うな』
第40回 2003年 「黒冷水」
「オアシス」
「魔女の息子」
第39回 2002年 「リレキショ」
「キッズ アー オールライト」
第38回 2001年 「インストール」
第37回 2000年 メイド イン ジャパン
優秀作 「肉触」
第36回 1999年 「タイニィ・タイニィ」
第35回 1998年 「二匹」
第34回 1997年 「ラジオデイズ」
「最後の吐息」
第33回 1996年 「フレア」(優秀作) 大鋸一正
「ボディ・レンタル」(優秀作) 佐藤亜有子
第32回 1995年 「助手席にて、グルグル・ダンスを踊って」 伊藤たかみ
「ノックする人びと」 池内広明
「メソッド」 金真須美
第31回 1994年 「首飾り」 雨森零
第30回 1993年 該当作なし
第29回 1992年 「音符」 三浦恵
第28回 1991年 「Rose」 川本俊二
「撃壌歌」 吉野光
第27回 1990年 「青春デンデケデケデケ」 芦原すなお
第26回 1989年 「YES・YES・YES」 比留間久夫
第25回 1988年 「少年アリス」 長野まゆみ
「汝ふたたび故郷へ帰れず」 飯嶋和一
第24回 1987年 「四万十川1 あつよしの夏」 笹山久三
「マネーゲーム」(佳作) 久間十義
第23回 1986年 「零れた言葉」 岡本澄子
第22回 1985年 「ベッドタイムアイズ」 山田詠美
第21回 1984年 「She's rain」 平中悠一
「ミッドナイト・ホモサピエンス」 渥美饒兒
第20回 1983年 「海に夜を重ねて」 若一光司
「応為坦坦録」 山本昌代
第19回 1982年 「日曜日には愛の胡瓜を」柳川春町
第18回 1981年 「1980アイコ十六才」 堀田あけみ
「百色メガネ」 ふくださち
「みのむし」 山本三鈴
第17回 1980年 「囚人のうた」 青山健司
「なんとなく、クリスタル」 田中康夫
「ストレイ・シープ」 中平マミ
第16回 1979年 「ある女のクリンプス」 冥王まさ子
「南風」 宮内勝典
第15回 1978年 「鳥たちの闇のみち」 黒田宏治郎
第14回 1977年 「おれたちの熱い季節」 星野光徳
「狂いだすのは三月」 松崎陽平
第13回 1976年 「北帰行」 外岡秀俊
第12回 1975年 「世の中や」 阿嘉誠一郎
第11回 1974年 「鬼のいる杜で」 小沢冬雄
第10回 1973年 該当作なし
第9回 1972年 「危うい歳月」 尾高修也
第8回 1971年 「家のなか・なかの家」 本田元弥
「刻を曳く」 後藤みな子
第7回 1970年 「目的補語」 黒羽英二
「クリスマスの旅」 小野木朝子
第6回 1969年 該当作なし
第5回 1967年 該当作なし
第4回 1966年 「凍える口」 金鶴泳
第3回 1964年 該当作なし
第2回 1963年 「鮫」 真継伸彦
第1回 1962年 「悲の器」 高橋和巳
「嬰へ短調」 田畑麦彦
「海辺の物語」 西田喜代志