「光点」 山岡ミヤ
書評佳作 「遊ぶ幽霊」 兎束まいこ
書評第４０回 ２０１６年度
『そういう生き物』 春見朔子
書評佳作 「えん」 ふくだももこ
書評第３９回 ２０１５年度
『温泉妖精』
黒名ひろみ 書評佳作 「地に満ちる」 竹林 雪を竹林美佳に改名
書評第３８回 ２０１４年度
『みずうみのほうへ』
（「その静かな、小さな声」改題） 上村亮平 書評『島と人類』
足立 陽 書評第３７回 ２０１３年度
『左目に映る星』
（「アナザープラネット」を改題） 奥田亜希子 書評『教授と少女と錬金術師』
（「完全な銀」を改題） 金城孝祐 書評第３６回 ２０１２年度
『狭小邸宅』
新庄耕 書評「黄金の星の庭」を『黄金の庭』
に改題 高橋陽子 書評第３５回 ２０１１年度
『フラミンゴの村』
澤西祐典 書評第３４回 ２０１０年度
『トロンプルイユの星』
米田夕歌里 書評 第３３回 ２００９年度
『海猫ツリーハウス』
木村友祐 書評佳作 「好去好来歌」 温又柔（おん ゆうじゅう）
書評 『来福の家』
収録第３２回 ２００８年度
『灰色猫のフィルム』
天埜裕文 書評佳作 「赤い傘」 花巻かおり
書評第３１回 ２００７年度
『パワー系181』
墨谷渉 書評『はじまらないティータイム』
原田ひ香 書評「すばる」2007年11月号
掲載第３０回 ２００６年度
『幻をなぐる』
（「新しい歌」を改題） 瀬戸良枝 書評 佳作 「テーパー・シャンク」 吉原清隆
書評いずれも「すばる」 2006年 11月号
に掲載第29回 2005年度 「ゆびさきの恋」 高瀬ちひろ 『踊るナマズ』に改題
書評第28回 2004年度
『漢方小説』
中島たい子 書評「白の咆哮」
朝倉祐弥第27回 2003年度 「ダンボールボートで海岸」
千頭ひなた「蛇にピアス」
金原ひとみ 第26回 2002年度 「スチール」
織田みずほ「ハミザベス」
栗田有起 書評第25回 2001年度 「夜明けの音が聞こえる」
大泉芽衣子 第24回 2000年度 「塔」
末弘喜久「ロマンティック」
大久秀憲第23回 1999年度 「彼女のプレンカ」
中上紀「零歳の詩人」
楠見朋彦第22回 1998年度 「あなたがほしい ｊｅｔｅ ｖｅｕｘ」
安達千夏第21回 1997年度 「世間知らず」
岩崎保子「街の座標」
清水博子第20回 1996年度 「いちげんさん」 デビッド・ゾペティ
第19回 1995年度 「不随の家」 広谷鏡子
「乾素音（ハン・スーイン）の月」 茅野裕城子
第18回 1994年度 該当作なし
第17回 1993年度 「１９分２５秒」 引間徹
第16回 1992年度 「チューリップの誕生日」 楡井亜木子
第15回 1991年度 「予感」 釉木淑乃
第14回 1990年度 「スプラッシュ」 大鶴義丹
「革命のためのサウンドトラック」 清水アリカ
「キャプテンの星座」 山室一広
第13回 1989年度 「ピアニシモ」 辻仁成
「チン・ドン・ジャン」 奈良裕明
第12回 1988年度 該当作なし
第11回 1987年度 「クロス・ロード」 桑原一世
「巨食症の明けない夜明け」 松本侑子
第10回 1986年度 「十六歳のマリンブルー」 本城美智子
第9回 1986年度 「ダックスフントのワープ」 藤原伊織
「午後の祠り」 江場秀志
第8回 1985年度 該当作なし
第7回 1984年度 「虹のカマクーラ」 平石貴樹
「永遠の１／２」 佐藤正午
第6回 1983年度 「三日芝居」 三神弘
「沙耶のいる透視図」 伊藤一行
第5回 1982年度 「家族ゲーム」 本間洋平
第4回 1981年度 「ギンネム屋敷」 又吉栄喜
第3回 1980年度 「京都よ、わが情念のはるかな飛翔を支えよ」 松原好之
第2回 1979年度 「情事」 森瑶子
「自分の戦場」 吉川良
第1回 1978年度 該当作なし
