『屍人荘の殺人』 今村昌弘
書評優秀賞 「だから殺せなかった」 一本木 透
第２６回 ２０１６年度
『ジェリーフィッシュは凍らない』 市川憂人（いちかわ ゆうと）
書評第２５回 ２０１５年度
受賞作なし
第２４回 ２０１４年度
『ビリヤードハナブサへようこそ』
内山 純 書評第２３回 ２０１３年度
「名探偵 -The Detective-」を『名探偵の証明』に改題 市川哲也
書評第２２回 ２０１２年度
『体育館の殺人』 青崎有吾
書評文庫『体育館の殺人』
は大幅改稿第２１回 ２０１１年度
『眼鏡屋は消えた』
山田彩人 書評第２０回 ２０１０年度
「ボディ・メタ」を『ボディ・メッセージ』
に改題 安萬純一 書評『太陽が死んだ夜』
月原少年を月原渉に改名 書評第１９回 ２００９年度
『午前零時のサンドリヨン』 相沢沙呼（あいざわ さこ）
書評第１８回 ２００８年度
『七つの海を照らす星』
七河迦南（ななかわ かなん） 書評第１７回 ２００７年度
「雲上都市の怪事件」を『雲上都市の大冒険』
に改題 山口芳宏 書評第１６回 ２００６年度
「ヴェサリウスの柩」
麻見和史 書評佳作 「理由あって冬に出る」
似鳥鶏（にたどりけい） 書評佳作 「毒殺（ポイズン）倶楽部」 松下麻利緒
第１５回 ２００５年度
該当作なし
佳作 「六月の雪」 『世紀末大バザール 六月の雪』
に改題 篠宮裕介 日向旦に変更 書評第１４回 ２００４年度
「月夜が丘」 神津慶次朗 『鬼に捧げる夜想曲』
に改題 書評「屍の足りない密室」 岸田るり子 『密室の鎮魂歌(レクイエム)』
に改題 書評第１３回 ２００３年度
「異本・源氏 紫式部の書き侍りける物語」 森谷明子 『千年の黙―異本源氏物語』
に改題 書評第１２回 平成１３年度
「スクリプトリウムの迷宮」 富井多恵夫 『写本室(スクリプトリウム)の迷宮』
に改題 著者名も後藤均に変更 書評第１１回 ２００１年度
「人を喰らう建物」を『建築屍材』
に改題 門前典之第１０回 ２０００年度
該当作なし
第９回 １９９９年度
「殉教カテリナ車輪」
飛鳥部勝則第８回 １９９８年度
「未明の悪夢」
谺健二第７回 １９９７年度
「海賊丸漂着異聞」
満坂太郎第６回 １９９６年度
「狂乱廿四孝」
北森鴻第５回 １９９５年度
「化身」
愛川晶第４回 １９９４年度
『凍える島』
近藤史恵第３回 １９９３年度
『ななつのこ』
加納朋子第２回 １９９２年度
『不連続線』
石川真介第１回 １９９１年度
『殺人喜劇の１３人』
芦辺拓
