「天龍院亜希子の日記」」 安壇美緒
第２９回 ２０１６年
『星に願いを、そして手を。』 青羽 悠（あおば ゆう）
書評第２８回 ２０１５年
『ラメルノエリキサ』
渡辺 優 書評第２７回 ２０１４年
『砂漠の青がとける夜』
中村理聖 書評第２６回 ２０１３年
「翅と虫ピン」を『八月の青い蝶』
に改題 周防 柳 書評第２５回 ２０１２年
『赤と白』
櫛木理宇 書評「マチルダ」を『名も無き世界のエンドロール』
に改題 行成 薫 書評第２４回 ２０１１年
『サラの柔らかな香車』
橋本長道（はしもと ちょうどう） 書評第２３回 ２０１０年
『国道沿いのファミレス』
畑野智美 書評「百狐狸斉放（たぶらかし）」を『たぶらかし』
に改題 鰓（あぎと）ノーチェを安田依央に改名 書評第２２回 ２００９年
『桐島、部活やめるってよ』
笠井リョウを朝井リョウに改名 書評「なくしてしまったはずのもの」を『白い花と鳥たちの祈り』
に改題 月森すなこを河原千恵子に改名 書評第２１回 ２００８年
「魚」を『魚神』
に改題 千早茜 書評「蛇衆綺談（じゃしゅうきだん）」を『蛇衆』
に改題 矢野隆 書評第２０回 ２００７年
『桃山ビート・トライブ』
天野純希（すみき） 書評 第１９回 ２００６年
『でかい月だな』
水森サトリ（広早あるの 改名） 小説すばる 2006年 12月号
に抄録 書評第１８回 2005年 『はるがいったら』
飛鳥井千砂 書評第１７回 2004年 『となり町戦争』
三崎亜記 書評第１６回 2003年 『笑う招き猫』
山本幸久 「アカコとヒトミと」改題 書評第１５回 2002年 『プリズムの夏』
関口尚 書評第１４回 2001年 『ジョッキー』
松樹剛史 書評第１３回 2000年 『8年』
堂場瞬一 書評第１２回 1999年 『粗忽拳銃』
竹内真 書評第１１回 1998年 『走るジイサン』
池永陽『パンの鳴る海、緋の舞う空』
野中ともそ第１０回 1997年 『ウエンカムイの爪』
熊谷達也『オロロ畑でつかまえて』
荻原浩第９回 1996年 『陋巷の狗』
森村南第８回 1995年 『バーバーの肖像』
早乙女朋子『英文科AトゥZ』
武谷牧子第７回 1994年 『恋人といっしょになるでしょう』
上野歩『包帯をまいたイブ』
冨士本由紀第６回 1993年 『ジャガーになった男』
佐藤賢一『天使の卵―エンジェルス・エッグ』
村山由佳第５回 1992年 『砂時計』
吉富有 「オレンジ砂塵」改題第４回 1991年 『マリアの父親』
たくきよしみつ第３回 １９９０年 『絹の変容』
篠田節子第２回 １９８９年 『ゴッド・ブレイス物語』
花村萬月『草小路鷹麿の東方見聞録』
草薙渉第１回 １９８８年 『川の声』
山本修一『こちらノーム』
長谷川潤二
