「新芽」 三本雅彦
書評第９６回 ２０１６年
「ひどい句点」 佐々木 愛
書評「姉といもうと」 嶋津 輝
書評第９５回 ２０１５年
「中庭に面した席」 松田幸緒
書評第９４回 ２０１４年
「花村凛子の傘」 榛野文美
書評第９３回 ２０１３年
『水に立つ人』 香月夕花
書評『松田さんの１８１日』 平岡陽明
書評第９２回 ２０１２年
『宇喜多の捨て嫁』
木下昌輝 書評第９１回 ２０１１年
「夢幻の扉」 佐藤厳太郎
書評第９０回 ２０１０年
『虫封じ〼』
立花水馬（みずま） 書評第８９回 ２００９年
「モモタン」 緒川莉々子
書評「オデカケ」 森屋寛治
書評第８８回 ２００８年
「虫のいどころ」 坂井希久子
書評 『コイカツ(恋活)』
収録「フォーゲットミー、ノットブルー」 柚木麻子
書評 『終点のあの子』
収録第８７回 平成１９年度
「飛べないシーソー」 島崎ひろ
書評「平家蟹異聞」 奥山景布子
書評 『源平六花撰』
に収録「オール讀物」 2007年 5月号
に掲載第８６回 平成１８年 『夏光』
乾ルカ 「オール讀物 」2006年 05月号 [雑誌]
掲載 書評「裏へ走り蹴り込め」 小野寺史宜
書評第８５回 平成１７年度 「黄砂吹く」 野田栄二 「オール讀物」２００５年５月号掲載
書評 第８４回 平成１６年度 永田俊也 「ええから加減」 『落語娘』
収録 書評第８３回 平成１５年度 志川節子 「七転び」
竹村肇 「パパの分量」
第８２回 平成１４年度 桜木紫乃 「雪虫」 『氷平線』
に収録 書評第８１回 平成１３年度 山本恵子 「夫婦鯉（めおとごい）」
第８０回 平成１２年度 大西幸 「相思花」
三田完 「櫻川イワンの恋」
第７９回 平成１１年度 平安寿子 『素晴らしい一日』
第７８回 平成１０年度 三咲光郎 「大正四年の狙撃手（スナイパー）」
第７７回 平成９年度 山本一力 『蒼龍』
第７６回 平成８年度 乙川優三郎 「薮燕」
第７５回 平成７年度 宇江佐真理 『幻の声』
第７４回 平成６年度 片野善章 「寛政見立番付」
第７３回 平成５年度 高木功 「６００フィートの夏」
第７２回 平成４年度 月足亮 「北風のランナー」
高橋直樹 「尼子悲話」
第７１回 平成３年度 大内曜子 「光の戦士たち」
第７０回 平成２年度 大江いくの 「制服」
第６９回 平成元年度 高橋和島 「十三姫子が菅を刈る」
第６８回 昭和６３年度 崎村亮介 「軟弱なからし明太子」
第６７回 昭和６２年度 味尾長太 「ジャパゆき梅子」
第６６回 昭和６１年度 渡辺真理子 「鬼灯市」
第６５回 昭和６０年度 桐生悠三 「チェストかわら版」
第６４回 昭和５９年度 三宅考太郎 「夕映え河岸」
第６３回 昭和５８年度 該当作なし
第６２回 昭和５８年度 城島明彦 「けさらんぱさらん」
二取由子 「眠りの前に」
第６１回 昭和５７年度 竹田真砂子 「十六夜に」
森一彦 「シャモ馬鹿」
第６０回 昭和５７年度 佐野寿人 「タイアップ屋さん」
村越美文 「だから言わないこっちゃない」
第５９回 昭和５６年度 海庭良和 「ハーレムのサムライ」
第５８回 昭和５６年度 吉村正一郎 「石上草心の生涯」
第５７回 昭和５５年度 寺林峻 「幕切れ」
第５６回 昭和５５年度 大久保智広 「百合野通りから」
佐野文哉 「北斎の弟子」
第５５回 昭和５４年度 佐々木譲 「鉄騎兵、跳んだ」
第５４回 昭和５４年度 沢哲也 「船霊」
岡田信子 「ニューオーリンズ・ブルース」
第５３回 昭和５３年度 原田太朗 「鶏と女と土方」
煕於志 「二人妻」
第５２回 昭和５３年度 小堀新吉 「兄ちゃんを見た」
黒沢いづ子 「かべちょろ」
第５１回 昭和５２年度 堀和久 「享保貢象始末」
小松重男 「年季奉公」
第５０回 昭和５２年度 軒上泊 「九月の町」
第４９回 昭和５１年度 桐部次郎 「横須賀線にて」
山口四郎 「たぬきの戦場」
第４８回 昭和５１年度 小野紀美子 「喪服のノンナ」
瀬山寛二 「青い航跡」
第４７回 昭和５０年度 加野厚 「天国の番人」
第４６回 昭和５０年度 桧山芙二夫 「ニューヨークのサムライ」
相沢武夫 「戊辰瞽女唄」
第４５回 昭和４９年度 醍醐麻沙夫 「「銀座」と南十字星」
第４４回 昭和４９年度 榊原直人 「仏の城」
第４３回 昭和４８年度 中林亮介 「梔子の草湯」
葉狩哲 「俺達のさよなら」
第４２回 昭和４８年度 該当作なし
第４１回 昭和４７年度 川村久志 「土曜の夜の狼たち」
第４０回 昭和４７年度 平忠夫 「真夜中の少年」
難波利三 「地虫」
第３９回 昭和４６年度 石井博 「老人と猫」
第３８回 昭和４６年度 藤沢周平 「溟い海」
第３７回 昭和４５年度 稲村格 「はしか犬」
第３６回 昭和４５年度 古屋甚一 「潮の齢」
第３５回 昭和４４年度 前田豊 「川の終り」
第３４回 昭和４４年度 黒岩龍太 「裏通りの炎」
会田五郎 「チンチン踏切」
第３３回 昭和４３年度 高森真士 「兇器」
川崎敬一 「麦の虫」
第３２回 昭和４３年度 豊田行二 「示談書」
第３１回 昭和４２年度 該当作なし
第３０回 昭和４２年度 土井稔 「隣家の律義者」
第２９回 昭和４１年度 山村直樹 「破門の記」
第２８回 昭和４１年度 菅野照代 「ふくさ」
第２７回 昭和４０年度 富永滋人 「ぼてこ陣屋」
第２６回 昭和４０年度 今村了介 「蒼天」
第２５回 昭和３９年度 中川静子 「幽囚転転」
第２４回 昭和３９年度 明田鉄男 「月明に飛ぶ」
第２３回 昭和３８年度 該当作なし
第２２回 昭和３８年度 武田八洲満 「大事」
黒郷里鏡太郎 「紐付きの恩賞」
第２１回 昭和３７年度 原田八束 「落暉伝」
第２０回 昭和３７年度 稲垣一城 「花の御所」
第１９回 昭和３６年度 野火鳥夫 「潅木の唄」
第１８回 昭和３６年度 該当作なし
第１７回 昭和３５年度 中村光至 「白い紐」
第１６回 昭和３５年度 幸川牧生 「懸命の地」
第１５回 昭和３４年度 滝口康彦 「綾尾内記覚書」
第１４回 昭和３４年度 高橋達三 「匙（ローシカ）」
第１３回 昭和３３年度 酒井健亀 「窮鼠の眼」
第１２回 昭和３３年度 田中敏樹 「切腹九人目」
第１１回 昭和３２年度 小田武雄 「紙漉風土記」
第１０回 昭和３２年度 佐藤明子 「寵臣」
第９回 昭和３１年度 福永令三 「赤い鴉」
第８回 昭和３１年度 寺内大吉 「黒い旅路」
第７回 昭和３０年度 清水正二 「壮士再び帰らず」
第６回 昭和３０年度 アルトンカン 「二トン港」
第５回 昭和２９年度 柳田知怒夫 「お小人騒動」
第４回 昭和２９年度 松浦幸男 「宝くじ挽歌」
第３回 昭和２８年度 白藤茂 「亡命記」
第２回 昭和２８年度 八坂龍一 「女郎部唄」
第１回 昭和２７年度 南条範夫 「子守りの殿」
