きらら文学賞
【主催】
小学館
【応募内容】
青春小説、恋愛小説、家族小説。
ただし、書き下ろしの未発表作品に限られます。
【規定枚数】
400字詰め原稿用紙換算で300枚以上800枚まで(枚数厳守)
【原稿の指定】
- A4サイズの用紙に、40字×40行(縦組み)で
プリントアウトしたものに必ず表紙をつけて綴じること。 - 表紙には、小説のタイトル、住所、氏名(筆名)、年齢、性別、職業(略歴)、電話番号、メールアドレスを記入。
- また、表紙の次頁に30~50字のキャッチコピーと600~800字のあらすじをつけること。
- ※メールでの原稿送付はいっさい受け付けていない。必ずプリントアウトしたものを郵送すること。
【賞】
優秀作は小学館から刊行されます
【締切】
なし
随時受付
【発表】
随時
【選考委員】
「きらら」編集部
【選評】
【サイト】
Webきらら
【受賞作】
きらら文学賞歴代受賞作一覧
【受賞の傾向と対策】
きらら文学賞はズバリ! 二匹目のどじょうを狙っています。
参考とするのは西加奈子の『さくら』、
片山恭一の『世界の中心で、愛をさけぶ』、
桂望実の『県庁の星』。
この路線です。
これらは小学館の大ヒット小説です。
おもしろく、読みやすく、共感されやすい。
対象読者層は20代女性。
ケータイ小説に慣れている人たちです。
文学は読みません。
締切がなく、規定枚数も300~800枚と幅があります。
締切がないのはダラダラとした執筆になりがちですが
傾向ははっきりしていますので
完成したら速やかに送りましょう。