2006年06月15日

太宰治賞

第33回太宰治賞

【主催】
筑摩書房

【応募内容】
未発表小説に限ります

【規定枚数】
400字詰め原稿用紙50枚〜300枚まで

【原稿の指定】
  • 活字原稿・ワープロ原稿は400字詰め原稿用紙に換算した枚数を明記すること。
  • ワープロ原稿はなるべくA4判40字30行の設定で印刷すること。
  • 応募作品は一人1〜2篇に限られます。
  • 応募原稿は返却されません。
  • なお、原稿受取り確認希望の方はご自分の住所・氏名を書いたはがきを同封のこと。
  • 原稿の前に、氏名(筆名の場合は本名も)、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日(年齢も)、略歴(出身地・学歴・職歴・文筆歴など)を明記すること。
  • 原稿は必ず綴じること。


【賞】
一篇 (他に「優秀作」が選ばれることもあります。)
正賞  記念品
副賞  100万円

【締切】
2016年12月10日(消印有効有効)

【発表】
2017年5月
第一次選考、第二次選考通過作品及び最終候補作品は決定次第筑摩書房のホームページで発表されます。

【雑誌掲載】
当選作品、優秀作品、最終候補作品は顔写真、略歴とともに「太宰治賞2016」(2016年6月刊行)に掲載されます。
(掲載作品には謝礼が支払われます。)

【選考委員】
加藤典洋・荒川洋治・奥泉光・中島京子

【選評掲載誌】
第32回 『太宰治賞2016』
第31回 『太宰治賞2015』
第30回 『太宰治賞2014』
第29回 『太宰治賞2013』
第28回 『太宰治賞2012』
第27回 『太宰治賞 2011』
第26回 『太宰治賞 2010』
第25回 『太宰治賞 2009』
第24回 『太宰治賞2008』
第23回 『太宰治賞2007』
第22回 『太宰治賞2006』
第21回 『太宰治賞2005』
第20回 『太宰治賞2004』

【サイト】
太宰治賞募集要項

【受賞作】
太宰治賞歴代受賞作一覧

【受賞の傾向と対策】
純文学系の新人賞。応募原稿枚数も50枚から300枚で、短編、長編どちらの作品もOK。若い人だけではなく、幅広い年代の書き手を求めています。

なによりも読書家の書き手であること。太宰治はもちろん、さまざまな文学作品に親しんでいることが大切です。

反対に、荒削りすぎる人は難しい。未知数を拾い上げるよりも、完成度の高い作品が求められます。

第29回(2013年)の岩城ケイ『さようなら、オレンジ』は第150回芥川賞候補、第27回三島由紀夫賞候補に選ばれ、落選しましたが、第8回大江健三郎賞受賞。今、注目される新人作家です。

また第26回(2010年)の今村夏子「あたらしい娘」は第24回三島由紀夫賞受賞。

デビュー作がいきなり大きな文学賞をとるような作品が選ばれます。

ただし文芸誌がバックについていないので、実力がないと、その後の作家活動が難しい賞でもあります。

2009年の太宰治生誕100年のために一時、応募数が増えましたが、現在は減少傾向にあります。

実力のある人は、短編でもOKですので、狙い目の新人賞といえるでしょう。

posted by かつき at 18:39| 新人賞情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする