2010年06月07日

角川春樹小説賞

第10回角川春樹小説賞

【主催】
角川春樹事務所

【応募内容】
エンターテインメント(ミステリー・時代小説・ホラー・ファンタジー・SFなど)

【規定枚数】
400字詰め原稿用紙換算枚数 300〜550枚

【原稿の指定】
ワープロ原稿が望ましい
ワープロ原稿の場合、A4サイズの用紙に1行30文字×20〜40行で縦書きに印刷
通し番号(ページ数)を入れる

原稿の表紙に、タイトル・氏名(ペンネームの場合は本名も)・年齢・住所・電話番号・略歴・400字詰め原稿用紙換算枚数を明記

800〜1200字の梗概をつける

【応募方法】
郵送

【賞】
100万円(他に単行本化の際に印税)及び記念品

【締切】
2017年11月24日(金)当日消印有効

【発表】
2018年8月中旬(予定)
PR誌ランティエ誌上、角川春樹事務所サイト上

【選考委員】
北方健三・今野敏・角川春樹

【選評】
第8回から受賞作単行本に所収

【受賞作】
角川春樹小説賞 歴代受賞作一覧

【サイト】
角川春樹小説賞

【受賞の傾向と対策】
2010年に再開されたエンターテインメント系新人賞。

第4回(2012年)までは比較的若い読者層に受ける作品が受賞しましたが、第5回受賞作『晩夏光』は大人向けのハードボイルドでした。乾いた空気感を終始損なうことなく、香港の裏側を描いています。第6回受賞作『私が愛したサムライの娘』は歴史のifと、異人と日本人女性の恋愛物語を、細やかなエピソードの重なりで描いています。

いずれにしても、高い文章力が要求され、物語冒頭から、読者を物語世界に引き込む力が必要でしょう。人物造形力、物語構築力が求められます。

手堅い筆力が必要な新人賞といえるでしょう。

posted by かつき at 12:24| 新人賞情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする